私の趣味の一つに、相撲観戦があります。
相撲観戦と言っても、直接、
両国国技館などに行って見ることはありません。
テレビ観戦オンリーです。
モンゴル勢って本当に強いですね。
日本人も強い人がいますが、横綱にはかないません。
大関と横綱には、歴然とした差があると思います。
ふと、力士たちが相撲を取るときに付けている、
まわしの飾りが気になりました。
あれは何て言うのだろうかと、
ネットで調べてみることにしました。
分かったことは、そのまわしに付けている飾りは、
「下がり」と言うそうです。
相撲を取っているときに、よく下がりが外れますよね。
そしてそれを行司さんが拾って、
パッと土俵の外に投げる仕草も様になってますよね。
分かったことは、下がりという名前だけではありません。
下がりを付ける以前は、化粧まわしのようなものを付けて、
相撲を取っていたそうです。
でも、相撲を取るにはあまりにも邪魔だったので、
今のような、下がりというものを代わりにつけて、
相撲を取ることになったそうです。
私は、今日は下がりに注目しましたが、
まわしの色にも注目しています。
まわしは単色だと決まっているのかもしれませんが、
さまざまな色のまわしがあるので、
そういった視点で相撲を見るのも楽しみの一つです。